地域における観光と医療に関する北海道?台湾コンファレンスin北見(報告)
2016/01/21
本年10月11日（土）、12日（日）の2日間にわたり、北海学園北見校地国際会議場において“地域における観光と医療に関する北海道?台湾コンファレンスin北見”が開催されました。このコンファレンスは、第3回開発政策研究所北見研究会と、北海道地域観光学会の第2回全国大会、および北海学園東アジア観光研究プロジェクト研究会の3大会の合同大会として、約60名の参加者ならびに辻直孝北見市長を来賓にお迎えして催されたものです。開会に当たっては、開発政策研究所副所長大内東教授、および研究所研究員でもあり北海道地域観光学会初代会長の伊藤昭男教授からコンファレンスの趣旨説明と挨拶がなされました。
これら合同の3大会は、共通のテーマとして「地域における観光と医療」を掲げ、コンファレンスでは、地域医療の専門家と台湾の観光研究者をお迎えし講演ならびに発表が行われました。また、北海道地域観光学会の全国大会としては、2日間にわたり16件の研究発表が行われました。
北海学園東アジア観光研究プロジェクト研究会の発表部分では、研究員細野昌和教授からの研究の趣旨説明に続き、地域観光に不可欠な人材育成について張瑞奇静宜大学教授より講演を頂き、研究員村松祐二教授により現時点までの研究成果について報告がなされました。
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- 実行委員長挨拶
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- 学生発表
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- 会場風景
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- 地域と医療と発表者
